グッドクラップの物語
グッドクラップ物語 
      第1章:オーナー・パティシエ「播野耕作」の物語 
      
      
      「ハリー洋菓子倶楽部グッドクラップ」のオーナー・パティシエである播野耕作(はりの こうさく)は、昭和37年12月23日、播野家の二男として産声をあげました。 
      
      彼に付けられた名前は耕作、つまり“耕して作る人”です。因みに名字である播野の「播」という文字には、「種を播く」という意味があります。
      
      つまり、播野耕作とは、「野に種を播いて耕して作る」ということ。 「小さな種が、コツコツと野を耕すことで、いずれ豊かな実を結ぶように」 という祈りにも似た両親の思いが込められた名前なのです。
      
      成長するに従って料理に興味を示し始めた彼は、高校卒業後調理師学校の課程を修了し、昭和50年代当時関西フランス料理界の重鎮と言われた名シェフの門をたたきます。
      
      その後、アパレル系企業が出資するデザートショップ、関西では名の知れた中堅製菓企業で原材料に関する知識を学び、製菓技術を磨き、平成8年、故郷である兵庫県川西市に洋菓子店グッドクラップを開業するのです。
      
      
      
      第2章:店名「ハリー洋菓子倶楽部・グッドクラップ」の物語 
      
      店名の「グッドクラップ」とは豊穣(ほうじょう)、つまり「豊かな実り」という意味です。
      
      豊かな実を結ぶよう命名された播野耕作パティシエが、両親の祈りを結実させるように付けた店名です。
      
      そしてそこには、このお店のお客様だけでなく、このお店に関わる全ての人の毎日が「豊かで実りあるものになりますように」という思いが込められています。
      
      「グッドクラップ」は洋菓子本来の美味しさをお届けすることで、皆様に「豊かで実りある一日」を提供したいと考えています。
      
      更に「ハリー洋菓子店」でなく、「ハリー洋菓子倶楽部」としたのは、このお店が単に洋菓子を販売するところではなく 「地域の皆様あるいは洋菓子を愛する皆様の交流の場としたい」
      という思いからです。 
      
      
      第3章:物語実現のために
      
      ハリー洋菓子倶楽部・グッドクラップおよびオーナー・パティシエである播野耕作の物語を実現・完結させるために、当店では… 
      
      ①洋菓子が本来持っている素朴で豊かな味わいを提供します。
      ②清潔な店舗で、お客様お一人お一人に丁寧に対応します。 
      ③地域の皆様と協力しつつ、コミュニティの交流の場を提供します。 
      
      「ハリー洋菓子倶楽部・グッドクラップ」をこれからも末長くよろしくお願いいたします。 
こだわりの提携店
こだわりの自家焙煎コーヒー専門店 GUFO グーフォ
      川西市大和東5丁目にあるこちらのコーヒー専門店と当店とコラボでの商品開発に尽力しています。
      こちらからぜひご覧ください。
      
